2008年12月03日

用語その弐

前回の「日経平均=NK225」に続き、基本的な用語の説明を・・・
言わずと知れた「TOPIX」です。
そんなの今更・・・という人も多いと思いますが、まあ、いいじゃないですか。基礎ですから。

TOPIXとはTokyo Stock Price IndeXの略です。そう、東証株価指数です。
これは東京証券取引所第一部への上場株式全銘柄を対象として、同取引所が算出・公表している株価指数です。
日経平均株価との大きな違いは、TOPIXは上場している全部の銘柄を対象にしているということ。だから比較的市場全体の値動きを的確に反映していると言えます。日経平均株価は225銘柄ですからね。
また、これは指数です。ですから日経平均のような株の平均価格ではなく、株式市場全体の資産価値の変化を通じて、株価の変動を見るものです。基準日(1968(昭和43)年1月4日)の時価総額を100として計算されています。

日経平均株価のは対象銘柄の多い輸出関連・ハイテク株の価格変動に敏感に反応します。一方TOPIXは大手銀行株をはじめ内需関連株の変動に影響を受けます。ですから、株価の動向を正確に把握するためにはどちらも重要な指標なのです。

でもこの株価や株価指数の変動が株を持っているわけではない、一般の消費者生活にどれくらい、どういう影響を及ぼすんでしょうか。一見関係なさそうでしょう・・・そんなことはないんです。
また次回、その辺の話をすこししてみたいと思います。
posted by NK225 at 23:36| Comment(44) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月28日

NK225

NYの金融危機を皮切りに、全世界に不況の波が押し寄せ、例にもれず日本でも毎日のように株価や外国為替、経済に関する様々なニュースが流れていますね。
でも、これらの経済ニュースを本当に理解してみている人はどれくらいいるのでしょう。今まではほとんど関心がなかったという人も多いはずです。
そんな、私を含め経済に疎い人にとっては、分からないことだらけな経済。
少しづつ、分かりやすく解説できればと思います。

ではまず、このブログのタイトルにもなっている「NK225」について。
このNK225、なんのこっちゃと思ったら、このブログの対象者です(笑)。
これは、一般的に言うと「日経平均株価」のことです。聞いたことあるでしょ?
では何で日経平均株価のことをNK225というかというと、東京証券取引所第一部に上場している銘柄は約1700。この銘柄のすべての株価を調査して平均を出すというのは大変なことですね。そこで日本経済新聞社が取引が活発で流動性の高いと判断される225銘柄を選定し、それらの平均株価を算出しているんです。
1700もある銘柄の平均が、たった225の銘柄の平均で表わされるんだ!とちょっと驚きでした。
この平均株価の算出および公表ははじめは東京証券取引所がみずから行っていたそうです。東証から日経グループに算出・公表権が移った当初、日経グループ以外の放送局や新聞社はこの名称を避けて、単に「平均株価」などと言っていたそうです。そりゃそうでしょうね。競合社の名称をわざわざ使ってやるか!ってとこでしょう。

この日経平均株価、アメリカの「ダウ平均株価」(これもよくニュースで耳にするでしょ?)の算出方法を基にしているんだとか。
日経平均の225銘柄で驚いていたら、上には上が・・・
この「ダウ平均株価」、もちろん名称はアメリカの経済ニュース通信社であるダウ・ジョーンズ社からのもの。日経と同じですね。ただこの平均株価、正式には「工業株30種平均株価 」・・・そう、30銘柄なんです。さすがアメリカ!
「工業株」とは言っても現在では、工業以外の業種に属する企業も「工業株30種平均株価」の構成銘柄に含まれているそうです。
説明を始めれば、微に入り細に入り尽きることがないんですが、最初なんでこの辺で終わらせときます。
詳しくはまた・・・。
posted by NK225 at 17:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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